「茨城県つくば市で産婦人科を探している」
「なないろレディースクリニックの評判が知りたい」
そう思ってこの記事にたどり着いたママさん、こんにちは!
3児の母、ライターHruminの嫁です。
初めての出産、2人目、そして3人目ともなると、産院選びって本当に悩みますよね。
特に茨城県つくば市にはたくさんのクリニックがあって、それぞれに特徴があるから、どこがいいのか迷ってしまう気持ち、すごくよく分かります。
今回は、私が3人目の子どもをなないろレディースクリニックで出産した経験をもとに、リアルな口コミをたっぷりお届けします!
院内の雰囲気から、助産師さんの対応、食事、費用まで、実際に体験したからこそ分かる情報を、正直にお伝えしていきますね。
つくば市で産院選びに迷っている方や、なないろレディースクリニックの評判が気になっている方の参考になれば嬉しいです。
この記事を読めば、あなたの疑問や不安がきっと解消されるはず。ぜひ最後まで読んで、ご自身にぴったりの産院を見つけるヒントにしてくださいね。
Contents
なないろレディースクリニックとは?つくば市で人気の理由
なないろレディースクリニックってどんなところ?
初めて行く産院はどきどきしますよね?
しかも出産を考えるとなるとさらに悩みますよね?
茨城県つくば市にある、人気の産院について、3人こちらで出産しましたので、正直な意見・口コミを記事にしましたので、ご興味のある方はぜひご覧ください。
アクセス・立地は?駐車場や周辺環境
つくば市は基本的に『車』がないと生活が困難です。
職場が自宅の近くである夫婦などは別にして、一家に一台は車があるのが普通ですので、車移動で産院にいくには不便なし!です。
また、近くにはお芋屋さんや美味しいお弁当屋、コンビニ、薬局、ちょっとした買い物ができるところもあるので、立地はよいと思います。
だんだん土地も拡大し、周りには産後ケアもできるようなお店や素敵なランチ場所もできてきて、今回は入院中から『おやつ』買ってきてもらおうと企んでいます。
→ナチュカフェなないろ店が個人的におすすめです!
現金、PayPayのみの支払いですので、ヘビークレカ払いの筆者は今回も現金を持っていこうと思います。
ただ、駅近かというと離れていますので、やはり「つくば市在住」or車で通える距離の方が多いと思います。
診療内容や特徴について
妊娠がわかってからの流れは、大まかに他の産院と大きくかわらないと思います。
ただ、高齢妊娠・出産の方は2回は妊娠確定までに通うと思います。
妊娠・着床が確認できたところ
次に心拍が確認できたころ
筆者の場合この2点と、もう一回のダメ押し?
の確定の3回目で母子手帳をもらえる権利をいただきました。
やはり、高齢妊娠はリスクを伴いますので、確定!させるまでは産院もOK?
出してくれないのだと思います。
2022年までは、出産して「妊婦支援給付金」として10万円をいただいていました。
ですが、2025年からは妊娠がわかって母子手帳をもらった際に申請して5万円
出産後に申請して5万円の支給と2度に分けてもらえるようになりました。
- 妊婦支援給付金(1回目)…妊娠届出時の妊婦との面談後に5万円
妊娠届出→面談→妊婦支援給付申請→申請認定→支給
・この1回目の5万円の支給は条件によっては流産・人口中絶でももらえることがありますので対象方は最新の情報を確認してください。
流産の方の場合→対象となる
1回でも超音波検査で胎児心拍が確認された後、残念ながら流産となってしまった方の場合、給付の対象になります。
ただし、胎嚢(胎児が入っている袋)は確認できたものの、一度も胎児心拍が認められなかった場合や、異所性妊娠(子宮外妊娠)の場合は給付の対象外となります。
自治体に妊娠届を出されて、母子手帳を受け取られた方は、その時点で支援給付を申請されていると思いますので、その後の妊娠経過を問わず給付金が支給されます。
ただし、妊娠届けを出される前に流産となってしまった方は、自治体への申請の際に、医師による「妊婦給付認定用診断書」(なないろレディースクリニックでは診断書料3,300円となります)の提出が必要になるようです。
精神的にも辛い時でしょうが、母子手帳をもらう前の産院の診察は、ほぼ自費診療ですでに数万円は支払っている方思います。
できれば、申請して受け取れる給付は受け取ってください。
人工妊娠中絶の方の場合→対象となる
様々な事情により人工妊娠中絶をされた方も、胎児心拍が確認された場合は給付対象になります。
多くの方の場合、中絶処置前に自治体へ妊娠届けを出すことはせず、処置後に給付申請をされると思います。
人工妊娠中絶の方法が手術であっても、中絶薬内服であっても対象になります。
ちなみに、人工中絶処置は医学的に適した時期に行うため、心拍を確認する前に処置を行った場合は支援給付の対象外となる旨、ご了解下さい。
「妊婦のための支援給付」は、妊婦さんの身体的・精神的・経済的負担を軽減することを目的に制度化されたようです。
ただし、令和7年5月時点では、4月に改定された内容が、すべての産婦人科施設に周知されているとはいえません。
そのため、「妊婦のための支援給付」に関してご不明な点がございましたら、ご自身の住民票がございます市区町村の保健所にお尋ね下さい。
- 妊婦支援給付金(2回目)…あかちゃん訪問時の産婦面談後に5万円 計10万円を支給
出産予定日の8週前以降となり、面談後、支給
- 胎児心拍が確認された妊婦
- 胎児心拍確認後の流産・死産・人工妊娠中絶(異所性妊娠は対象外)
- 2025年4月以降に妊婦給付を申請し、助産師・保健師などによる面談(妊婦面接)を受けた方
私が3人目の出産先に「なないろレディースクリニック」を選んだ理由
1人目・2人目との比較
一人目:年齢関係なく、右も左もわからない状況での妊娠・出産でした。
一人目はきっかりと5日間(正常分娩)の入院が必須です。
最低価格:約65〜70万円 ですが、
事前に妊娠16週6日までに分娩予約金(預り金)5万円を支払います。
この時期まで支払いをしないと、こちらのクリニックでは出産ができません。
それほど事前予約が大事で、人気のある産院なのです。
確かに、確約・手付金を入れておかないと出産する、といって口約束のみしていても、
いざ出産時に来ない。となると。産院にとってはマイナスですし、リスクも伴いますからね。
個人的にはこういったシステムで確実に出産できる産院を決定できるのは◎賛成です。
ですので、上記出産費用の約65〜70万円 に忘れてはいけないこの事前予約金の5万円を含めるため、結局は正常分娩で最低70〜75万円かかるということですね。
地方の田舎の産院だと出産育児一時金の医療保険から、1人の出産につき50万円で充足できますが、
こちらは明らかに足がでますので、そのことは事前に承知しておく必要があります。
また、妊娠期間中の妊婦健診の費用を一部助成する制度として、「妊婦健康診査受診票」が利用できます。
医療機関で健診を受けることで、自己負担を軽減できるものですが、こちらの自己負担軽減額もほぼ、毎回超えての請求があるため、妊娠期間中の定期検診でも、1,000円〜4,000円ほどの足がでます。
×最低14回ですので、毎月じわじわダメージがあります。
が、赤ちゃんの順調な成長を見守るためには必須!です。
生まれたばかりの新生児のお世話の仕方、授乳方法、おむつの交換など全てが始めてですので、逆にこの日数でなんとかなるのかな?
と不安にもなりました。
それよりも、やはり初産は身体的ダメージがとにかく大きく、その上眠れない・・・
全身がむくむく浮腫んでいること、そのため暑くて眠れないこと
赤ちゃんのなにかわからないけど泣いているタイムの連続(おむつ?ミルク?わからない)
妊婦健診の予約のしやすさや先生の印象
産婦人科は、何度行ってもやっぱり緊張します。
ですが、さすがに2人も出産でお世話になっているともう、子供を産むためには必須ですので
気にせず通えるようになりました。
2025年に入ってからは、女医さんがもう一人増えていて、2人女医さんがいらっしゃいます。
個人的には、もうなないろの先生は信頼していますので、性差は気にしておりません。
ですが、簡易的な検査・内診で女医さんだと、やっぱり気持ち的には楽ですね。
とくに若いうちであれば女性の方が嬉しいかもしれませんね。
かといって、男性医師も本当に親身にお話を聞いてくださいますし、必ず最後には
『他に気になることないですか?』
と、聞いてくださるようになっていて、毎回何か聞いてしまう筆者なのでした。
3人目をなないろレディースクリニックで出産すると特別室になる説?
筆者の知人で、3人目を出産した際は、特別室だった。
と聞いて!え!それ嬉しいなぁ。
と思い、ちょっぴり期待をして3人目は迷いなく「なないろレディースクリニック」!!(笑)
ただ、空き状況によって違うと思いますので、過度な期待をせず3人目に挑みたいと思います。
<なないろレディースクリニック情報>↓
- 通常の個室にはお子様やご主人はご宿泊できません(お産の進行中の付添はOKです)。
→コロナ前は特別室で旦那様も泊まれるようになっていましたが、今はなくなったそうです。 - お部屋は、空いているお部屋の中からこちらで決めさせていただいております(特に帝王切開や要観察の方の場合)。あらかじめご了承くださいませ。
ですので、期待はできませんが、出産のタイミングが近づいた際の『運』を信じて行きたいと思います!
ちなみに通常の個室:20,000円/日
特別室:25,000円/円
ホテル並み!!
でも、食事や医師・スタッフの対応を考えても、もういい!
払います。
払わせてくださいレベルですよ!
医師もスタッフの方も入れ替わりが多くないため、スタッフにも還元されており、働きやすい環境なのかな?と信じています。
なないろレディースクリニックの出産レポート【リアル体験談】
入院から出産までの流れ
計画分娩の方は 入院日が事前に決定することが多いでしょう。
計画分娩でも、予定日より先に破水や陣痛が来てしまうとその予定日入院が難しくなるのです。
正常分娩となると、いつ生まれてくるのかは神のみぞ知る・・・・ですからね。
筆者もいま、まさに執筆しながら、いつになるかちょっぴり不安とドキドキでいっぱいです。
第1子目は、正常分娩で5日間入院 帝王切開で6日間
第2子目は、正常分娩で問題なくスムーズな出産であり母子ともに健康な状態であれば
医師の許可がでrば4日間で退院できました。
ちょっとバタバタしますので、今回はどうしようか検討します。
入院中の食事や設備の快適さ
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こちらは2022年の2児を出産した時の部屋と食事です。
お食事は本当に楽しみになる程、見た目よし、味よし!量も産後のママ用の量で大量!
食事って本当に大事ですよね!
景色も田舎の雰囲気が個人的にはすきですね!
こちらの最新情報は2025年8月以降、出産後にお届けいたします。
そろそろ3人目・・・無事に出てきてくれることだけを祈ってがんばります!
高齢妊娠、高齢出産!
もう、今後は応援に回っていきます!
スタッフや助産師さんの対応
とにかく親切です。
産前産後はほんとうに不安と、痛みとの戦い。
心から応援してくださる方が多い印象。
看護師、助産師さんは申し分がございません。
筆者も医療職ですが、特にきになる点はなし!です。
もし、自分の子供たちがこちらの参院でいつか出産したい。
といった際、勧められるところであれば、よい産院だと思いますので、筆者は進んでOKだすと思いますので欠点なしです。
ちょっぴりお高いのはサービス料金ですので、それは自分たちでそのくらいはしっかりと稼げる力を今からつけてもらいたいと思います。
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